C&S音楽学院の音楽祭「C&S 13th Music Festival」で見た最高の出し物

C&S音楽学院の音楽祭「C&S 13th Music Festival」で見た最高の出し物

手嶌葵も輩出したC&S音楽学院で2月23日(土)、24日(日)に行われた音楽祭へ、ドラムスクール発表会でも一緒に演奏したシホちゃんが出演するということで(日曜日だけ)遊びに行ってきました。

 

出番は11時ちょい過ぎくらいのことで10時50分に起床(!?)。

迅速な外出を果たしたもののシホちゃんの出番を過ぎて到着。

違う!だって、C&S音楽学院めっちゃ小さいし路地裏にあるから迷ったんだもん!(暴言)

 

C&S音楽学院は初めて行ったんですけど、端から端まで見渡せるほどの1フロアの大きさで4階建てでした。今回は4階の演出ホールみたいなとこしか入ってないんですけど、セットは結構簡易的なものでも音量的には結構出ていたので、騒音問題大丈夫なのかなとかぼんやり考えたり。

ちなみに写真は撮っていいか微妙だったので撮っていません。

 

着いて早速でしたが、プログラムの空き時間になったので道路を挟んで向かいにあったSUNNYでお昼ごはんを買うことに。

びっくりしたんですが、弁当がすこぶる安い。普通の弁当の1.5倍はあろうかサイズで284円。学生さん大喜びだろ…と思いながら向かったのはこれまたC&S音楽学院そばの公園。

天気よくてめっちゃ気持ちいいお昼ごはん。(284円)

この大きさで284円

あんまりゆったりはしてられないなと思い、そそくさ戻ると部活動紹介があっていた。

始まったのは演劇部。進撃の巨人OP『紅蓮の弓矢』の曲に合わせ、歌って演じて……なにこれ超楽しい。

他にどんな部があるんだろうとプログラムに目を通してみると、

C&S 13th Music Festival タイムテーブル

ん?

 

ラウドヴォイス部と電波部

なにこれ超気になる。(ラウドヴォイス部も女の子ばかり)

 

見とけばよかったーとは思うものの時既に遅し。

続いてダンス部。途中で歌が入ったりしてたんだけどこれまた上手いの。最近、HANNAH HANNAHでもサポートしてくれてるサキちゃんを始めとしてC&Sは歌上手い人が多い印象。演奏もちらっと見たけどしっかりしてました。

音楽学校ってそれぞれに特色があって、個人的な見解で福岡の代表的な音楽学校をアニソンに例えると、福岡スクールオブミュージック(FSM)は一万二千年の恋/AKINOMIジャパン福岡校はJOINT/川田まみ、そしてC&S音楽学院はwhy, or why not/片霧烈火って感じです。(分かりづらい)

 

そんなわけで続いてDTM部。2度めのシホちゃんの出番です。どんなことやるのかなーと見てたらキーボード3台、パソコン1台、ギター(エレキ/アコギ)、ドラムという編成でオリジナル(多分)を披露してくれました。若かりし頃からこんなコアな音楽やって将来変態になるんじゃないかと内心おじさんは心配してました。

c&s音楽学院近くの公園

そんなこんなで部活動紹介を終えたところでお昼休みに。まだシホちゃんの出番は残ってて歌うのも見たかったんだけど、空き時間が数時間できてしまうようだったので帰宅。プログラムを見る限り、半分以上のグループはオリジナルをやってたみたいだし、C&Sは凄く良さそうな雰囲気だった。

 

ところで、僕がC&S音楽学院で見た最高の出し物はなんだったのかって?

それはですね、みんなの演奏を見ている時に最前で写真を撮っていたお姉さんが、しゃがみつつすり足でこっちに向かってきたときに見えてしまったパンツです。(最高にエキサイト)

(C&S音楽学院、並びに関係者各位、写真のお姉さん申し訳ございません。)